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抗がん剤 2クール目 終了 [治療]

いかん。忘れてた。

てことで、2クール目も無事に終了。

今回も入院中にでるような副作用はでず、体重も2キロ増えての退院。

ただ、退院後、風邪をひいたそうで。
退院した日も、実家に行ったら、夕飯が終わると部屋にいって寝てしまいまして。

体へのダメージはやはりあるようです。
おそらく白血球もかなり減少しているのではないでしょうか。
肺炎などにならなきゃいいが・・・。


抗がん剤 2クール目 開始 [治療]

気づけばもう2回目の時期。

私も、自分の息子や猫のことなどでバタバタしていたので、ほったらかしでしたが。
とりあえず、昨日からまた入院しました。

父は、すっかり脱毛にまいっているようで、自分で坊主にしてきましたが、周りが似合っているといっても本人は全然気に入らないみたい。

そういうもんなんでしょうね。

とりあえず事前の検査では白血球は6100まで復活していた様子。

まだ、詳しい数値は聞いていませんが、とりあえず問題はないので、投与開始となるようです。

今回はどうなるかな~。


抗がん剤後 外来 [治療]

血液検査の結果がでまして。
主だったものは

白血球 5100→3100 

あと、前回まだ結果のでてなかったマーカー
シフラ <1.0

ということで、特に問題はなく。

白血球は減少してましたが、範囲内なので、2回目決行となりました。

でも、やっぱりちょっと体が弱った感じがしますね。
本人2回で辞めるといってますが。
4回やればいいのにな。とちらっと思うこともあるんですが・・・。
でも、やったとしても4回はちょっともたないんじゃない?
って思っちゃいました。

次は9月の中ごろからです。

どうなるんでしょうねぇ。


因みに、色々書きたいこともたくさんあるんですが、色々思うこともその分増えてきて。
容易に言葉にできなくなりました。

健康食品のことなど書こうと思ったのですが。

もう少し自分の中で暖めておきます。

因みに今、「梅澤 充」という医師が書かれた、「間違いだらけの抗がん剤治療」という本を読んでいます。

なかなか、勉強になります。
また、この先生のブログも大変勉強になることが書かれていたりします。

ガンについて勉強すること、たくさんの医者、専門家の意見を聞くこと、大事だと思いました。


抗がん剤 1クール後 でました副作用 [治療]

入院中は絶好調だった父ですが。
退院後から、体調があまり良くないそうで。
食欲不振。
肺がスカスカする感じ。
朝起きると、ぐったり疲れている感じだそうで。

でもって、投与、2週間が経過したころから、脱毛が始まった様子。
次でアップしますが、血液検査でも白血球も減っていましたし、赤血球ももともと低めだったので少し貧血なんじゃないかなと思います。


もう髪がなくなる!と本人は大騒ぎしてまして。
でも、実際みるとまだ半分くらいは有る感じ。

主観と客観はかなり差があるんですね。

弟が帽子かってくれば?と父にお小遣い。

早速2つ帽子を買う父。

今日は、丸坊主にしてくるといってました。

私が物心ついてから、父の髪型は変わったことがなかったので、坊主はどんなだろうか、ちょっと興味深々。

にしても、最近、デジカメかったり、プリンターかったり、カメラももう1つ買ってみたり、ポータブルDVDかったり・・・。
全てディスカウントショップとかで安い奴ですが。
なにそれ。

ガン保険おりたんですかね。


抗がん剤 1クール目(終了) [治療]

抗がん剤の1クール目、無事に終了しました。

4日目は、3日目にちょっと痛いかな?と思った間接の痛みももうなく、食欲も相変わらずあり、倦怠感もなく。
5日目の午前には退院。
そのままサウナに行って汗かいてすっきり。

だそうです。
あと、このあと、1週間後くらいから白血球の減少や、脱毛が始まるようです。
どちらかというと、白血球の減少などのほうが重要な副作用なので、そちらも気になるところですが、とりあえずは良かったです。

 


抗がん剤 1クール(3日目) [治療]

一般に吐き気などの副作用が出始めるという3日目。

父の場合、右肘・右膝が少々痛むらしい。
が、倦怠感も無く、食欲もある。
3度の食事は完食。
お見舞いにいった母の前で、晩御飯をあっという間に平らげたそう。

入院してから、3キロ体重も増えた。

明日はでるかもしれないが、副作用軽減作戦が父に当たれば、このまま軽くすむだろう。

副作用の軽減を狙って、健康食品を併用する旨を前に書いた。

で、実際、主治医には黙って(絶対禁止されるので)健康食品は続けてもらっている。
むしろ増量。
ただし、1日目は普段3粒×3を飲むところを1粒×3。
この日だけは、抗がん剤の好きにさせた。
2日目は抗がん剤も投与するが、6粒×3と普段の倍にした。
3日目からは生理食塩水だけの投与なので、酵素も加え、抗がん剤を早く体の外にだすことを心がける。
4日目以降も、同様。

私が読んだ資料だと、父のタイプの健康食品で抗がん剤の効き目を弱くするという理由はまだ見つかっていないということと、薬剤貼付書なども読んだ上での併用トライである。
それでも、抗がん剤初体験で、どんな反応になるかわからないのもあり、1日目は普段よりも減量。
また、ちょっとでもおかしいと思ったら、無理はしないように、父には何度も言った。
それでも、根拠がないことなので、慎重に欠けるといわれればそうなのだが、抗がん剤の奏効率だって根拠だけはあるけど、父の癌にはそんなに効き目がないという根拠だ。
これで、効き目が弱くなったところで、そんなに大事になるとは思えない。
怖いのは、アナフィラキシーなどの重篤な状態。
それが無ければなんとかなるでしょ。と、開き直ったりもしたわけで。

また、抗がん剤は投与後3時間~6時間で血中濃度が最大になるらしい。
父の健康食品は、腸で吸収されてから威力を発揮するので、抗がん剤が血中濃度がマックスになった時には、まだ影響はしないと考えた。

それから、ある漢方のサイトにのっていたトピックスでこんな記事も見つけた。

【抗がん剤と併用することで、弊害がある可能性のあるもの】
1)フラボノイドはタモキシフェンの効果を阻害する可能性がある。
2)N-acetylcysteine(NAC)はドキソルビシンの作用を阻害する可能性がある。
3)ベータカロテンは5ーフルオロウラシルの効果を減弱する可能性がある。
その他の要約:
・天然の抗酸化物質が、生体内で通常のがん治療を妨げる可能性を示唆する証拠はない。
・抗酸化剤の投与は、それが化学療法や放射線療法との併用の有無に拘わらず多くの有益な効果を示す。
・抗酸化剤のサプリメントを摂取している人は、そうでない人に比べて、通常治療によく耐え、体重減少が少なく、生活の質が良くなり、そしてもっとも重要な点は、延命していることである。

つまり、抗酸化剤が抗がん剤のフリーラジカル作用を減弱させるから、抗腫瘍効果を妨げるかもしれない、という考えは短絡的すぎるかもしれない。放射線や抗がん剤によってDNAが少し傷付くだけでがん細胞はアポトーシスを起こし、抗酸化剤がアポトーシスの過程を促進することが報告されている。がん細胞は抗酸化酵素のカタラーゼが少ないので、細胞内に過酸化水素が蓄積しやすいなどの正常細胞との違いもあり、また抗酸化剤は状況によっては酸化剤となって細胞を攻撃することもある。抗酸化剤には単独でもある程度の抗腫瘍効果があることから、単なるラジカル消去剤としての捉え方でなく、抗腫瘍薬としての捉え方も必要かもしれない。いずれにしろ、まだ十分に明らかになっていない点もあるので、今後の研究成果を追っておく必要がありそうです。


まあ、まずは、副作用が軽そうなので良かった。

しかし。
同室の方も、同じ日から抗がん剤の投与してる方がいらっしゃる。
その方はやはり、副作用で食事がとれない。
そんな状態の方からみれば、「倦怠感防止の歌」を即興で作ったといってメールしてくるような、なぜか浮かれた父の姿は、うっとおしいだろうなぁ・・・。
私がそんな状態で入院してたら、絶対に嫌だ・・・。

同室の方、すいません・・・。


抗がん剤 1クール(2日目) [治療]

投与2日目にお見舞いにいってきました。

父の投与している抗がん剤は、3日目くらいから副作用が出る人が多いらしく、父も2日目のこの日はまだなんにも症状が出ていませんでした。

投与前の血液検査では腫瘍マーカーは

CEA 3.6(手術前)→2.6
シフラ 2.9(手術前)→(この時点ではまだ結果でず)

と、なっていました。
もともとそんなに高くでるタイプではないようなので、参考になるのかどうかはわかりませんが、まあ、上がっているよりは嬉しくなります。

それと、白血球が前回7000代後半だったのが、今回5100と減っているのが気になりました。
なんで減ったんだろ。

あと、なんか2つHがついてる項目があり、1個はBASOというので、調べると好塩基球というのでした。

好塩基球
好塩基球にも運動能・貪食能があるが弱い。
細胞表面にIgEレセプターがあり、アレルゲンが付着すると脱顆粒し、ヒスタミン、好酸球走化因子などを放出、ロイコトリエンを産生、アナフィラキシー反応を起こす。
遅延型過敏反応にも関与する


高値をあらわすと疑う疾患には
①慢性骨髄性白血病(好中球・好酸球ともに上昇する)
②甲状腺機能低下

とか書いてありました。

ま、なんかあれば主治医がいってくれるはずなので、あまり心配しないようにしましょう。

もう1個、上昇してる値があったけど、忘れたので、とりあえず主治医に何の値だか聞いてみては?といっておこうと思います。


自習からの感想 [自習]

ここまでの、感想など書いてみようかと。


いきなり例えですが。

森があって、一部の地域の木が枯れ始めたとします。
原因はわからないけれど。
でも、その枯れた木を切ったり、害虫がいるかもと殺虫剤まいたり。
その行為は、それ以上枯れる木を増やさないために必要かもですが、その森全体にとってはいいことでしょうか?
それより、水質をチェックしたり、害虫を食べる鳥がいるかどうかとか生態系が乱れてないかとか、そういうことの改善の方が、森全体のためにはいいのではないでしょうか。

父だって、肺に癌ができましたが、これは肺機能がもともとどうのとかいう問題ではなく、父の体の環境が良くないのだと思うわけです。
だから、とりあえず、腫瘍に対してなんらかしらの対処ができたら、その後は全身のことも考えてあげなきゃいけない。
三大療法は、もちろん必要だと思います。
でも、そのあとの体全身を考えること。それが三大療法でできるでしょうか?

できないですよね。
そういう目的の治療ではないですもんね。

体全体を考える治療。
絶対に必要だと思うんです。
現在、西洋医学主体の病院でその治療が出来ない分。
代替療法にて補っていかないといけないのだと思います。

代替療法が認められてきたとか、本にはブームきてますよ!みたいな感じも書いてありますが。
実際、私の周りでは、まだあまりお目にかかれません。

探せばある。確かにある。
というところでしょうか。

とにかく、やりたければまだまだ患者側がそれを求めなければできません。

それから、最初に森の話を書きましたが。
もう少し、代替療法が必要だと思う訳を書きます。

私たちの体の中では1日に数千個という単位で癌細胞(厳密にはこの呼び方が正しいかわからないですが)が生まれ、NK細胞を中心にマクロファージなどの免疫システムによって24時間体制で監視され、発見され次第、除去されているそうです。

がん細胞を殺す免疫細胞。
【リンパ球】
・NK細胞(体内を巡回し、がん細胞やウイルス感染細胞を見つけると、単独で攻撃。白血球の15~20%を占める)
・T細胞
・ヘルパー細胞
・キラー細胞
・サプレッサー細胞
・B細胞(抗体を産生)
【単球】
・マクロファージ サイトカイン放出に関与。

彼らの活躍が必要なことは必須です。

そいでですね。
抗がん剤(放射線)の治療後、ダメージをうけた遺伝子や活性酸素により、がん細胞予備軍が増えることになります。
そして、抗がん剤(放射線)により、骨髄にダメージをうけると、骨髄で造られるこれらの免疫細胞もガクッと減るわけなんです。

がん細胞予備軍が増える時期に、闘う免疫がへる!

こりゃ、やばくないですか??


なので、抗がん剤(放射線)をやったら、再び免疫を上げてあげないといけないと思うのです。

また、NK細胞ががん細胞を殺す仕組みですが、NK細胞はがん細胞をみつけると、近づいて弾を撃つそうです。
「死のキス」といわれているようです。
そして、弾が打ち込まれたがん細胞は破裂し、云々かんぬんで死滅にいたるそうで。

で、がん患者のNK細胞をみてみると、その打ち込む弾が無いものが多いそうです。
それらをなんといえばいいのかわかんないですが、殺傷能力が無い、あまり役に立たないNK細胞がたくさんいても仕方ないんですよね。
一時的に、白血球を増やすための注射なんかだと、一時的に量だけは増えても活きのいいのが増えてるわけではないそうで。


なので、NK細胞が活性化するような代替療法。
必要だと思うのです。

ただ、免疫が活性になるというのは、軽く体の中で炎症反応が起きている状態なのだそうで。
あげるアイテムには注意が必要です。

 

それから、私の感覚ですが。

では、代替療法だけでいいのでは?

という質問があれば。
「NO」
と答えます。

また、代替療法ならなんでもいいか?と聞かれれば
「NO」
と、答えます。


大事なのはバランスとタイミングで、その人、その時々で、一番必要な治療は、まったく違うと思います。
また、お金が有る人、無い人、家族がある人、無い人、知識がある人、無い人、などなど。
これもまたいろんな影響があると思います。

もちろん、いろんな不安はあるでしょうが。


健康食品について調べていたら、
「がん細胞の付近に、高度の毒素分解作用をもつ成分が発見された」そうです。
そんなことから、がん細胞は、人がすぐに死んでしまうような状態なのを、救ってくれている。のかもね。
なんてことが書いてありました。
それも一理あるのかな。
なんて。
確かに、体の機能に対して、かなり進行がすすめば、大きくなって機能を妨げたり、痛みになったりと悪さをしますが。
悪質液なんかもだして、食欲不振にさせたりもしますが。
それって、でも自分の体の中で作られた毒素だし。

因みに、私はこの毒素ができないような生活をして、免疫があがれば癌て絶対治る!!ってこっそり思う者です。


と、そういう訳で、癌自身がそこまで悪い奴ではないのではないかとちょっと思った次第です。


我が家に関していえば、癌になったおかげで、父はアル中にならずにすみ(今だに軽いアル中?ではありますが)酔ってタバコの付けっぱなしで家を燃やすという心配も今のところはなくなりました。
(じゅうたんまでは燃えたボヤ騒ぎの経験ありです)
ありがたいことです。


だから。
その人、その家族、それぞれ自分達にあった納得のいく治療、生活が送れれば、どんな手段を選ぼうが、私はそれがいいと思うのです。
もちろん、苦痛もなく、長く生きられるものに越したことはないですけどね。


抗がん剤投与開始 [治療]

ここ数日、机上の卓論が続きましたが。

本日、抗がん剤の投与が始まりました。

使用薬剤は

・パクリタキセル
・カリボメルク

です。

今日はパクリタキセル。

明日はカリボメルク。

明後日、明々後日は生理食塩水とかが主体だそうで。
吐き気止めやら、筋肉痛にたいする予防の漢方薬をごっそり飲んだとの事。

どうなることやら。


自習⑤ 完治、寛解されたという方のやったこと [自習]

自習も自分なりにはかなり進んで、目的である今後の治療方針も見えてきました。
色々難しい問題も多く、私の言葉では上手くは表しきれませんでしたが、自分の中では大分すっきりしてきています。

で、駄目押しというわけではないですが、私が非常に参考にさせて頂いた、現在闘病中の方々について、非常に僭越ではありますが、私がそこから得た情報、感想を少しまとめさせていただこうと思います。

読ませていただいている方々には、お断りを入れていないので、リンクなどは入れません。


ステージⅠ~Ⅳまで様々な方がおられまして。
まだ闘病中の方と、寛解された方、完治された方とそれぞれ様々です。

でも、共通点は一つ。
皆さんの闘病ぶりに、かなり感銘を受けました。

一人を除いては、健康食品・温熱療法・免疫療法をされてらっしゃいました。
また、この一人の方については、自分の便・尿の量から、心拍管理、また緻密な検査結果からの研究、更に食事の管理もご自分でしっかりなさり、そして常に最も有効な治療をされており、見事というほかないのです。

まとめると
「積極的に、癌をしり、また、自分の体をしり、努力して生活改善をする!」

こんな闘病をされてらっしゃいます。

この姿勢、本当に大事ではないでしょうか。

また、皆さん、抗がん剤を経験されておられました。

これがまた、非常に有効であったという体験もいくつかありまして。
まったく無駄なものではなく、中には、末期で腫瘍だらけの体が、抗がん剤のおかげで寛解までこぎつけた方もいらっしゃいます(効き易いといわれる小細胞癌ですが)
変な話ですが、抗がん剤以外で、○○をして末期から生還とかの話はありますが、抗がん剤で生還!というのも又珍しい???
今まで抗がん剤は、あまり有効ではないと思っていましたが、研究?次第で、抗がん剤もかなり有効な手段となることを教えていただきました。
(皮肉ではないですよ)


とにかく。
主治医だけに、自分の体をゆだねるのではなく、治すのは自分だということを意識して、
諦めず、免疫をあげ、健康な楽しい生活をし、しっかり癌と闘うこと!
非常に癌に有効です。

全然難しくない!!

癌は、お医者様にしか、理解できないようなものではなく、一番解っている自分の体の中の出来事。
怖くない!!

これを皆様から強く教えていただいきました。


コレを受け、父には
・(自分なりの)癌と闘う10か条
を作ってみるよう、勧めました。

実際作ったかどうかはきいていませんが。
最近は、少しずつジョギングをし始めたり、サウナにいって代謝をあげたり、食事も玄米をとりいれ、生野菜や果物、レバーなども食べたり、早寝早起きを心がけたり。
癌になる前の父より、まったくもって健康体です。
少し頬の血色も良くなってきました。
10月には仕事に復帰できるよう、目標をたてて、頑張っています。

これは、娘だから、勝手なことをいいますが、
人はいつかは死ぬということを考えれば、
父がたとえ癌でなくなったとしても、本人、今の生活を続けられるならば、満足なのではないでしょうか。

私は、そういう意味でも、闘病の姿勢って本当に大切なことだと思いました。
そして、闘病でなくとも、そういう生きることへ前向きになること。
普段、自分が死ぬなんて考えてないから、いい加減な生活をしているけど。
多分病気にならなきゃ、生きることなんて真剣に考えないだろうけど。
本当はとっても大事なことなんですね。

父の闘病に携わり、得た貴重な体験です。

 

また、自習の最終目的であった
「父が完治を目指すために、今後やることで一番有効なことは何か?」

について。
この上のことがそのまま答えになりました。

抗がん剤をこのあと4クール予定ですが。
父は、2クールでやめるといっているし、私も賛成ですので、多分そうなると思います。

その後は、この、父のたてた「闘病10箇条」なるものに忠実に。
生き生きとした生活をしていって欲しいと思います。
また、人間は煩悩の塊ですから。
10か条が守れなくなりそうになったら、家族がサポートしてまた戻してあげようと思います。

それから、もう少し具体的にいえば、

抗がん剤の治療が終ったら、本格的な代替療法を取り入れようと思います。

代替療法は、私が色々調べた結果でもありますので、また別途取り上げたいと思います。 

それから、もちろん主治医の治療計画が優先ですが、個人的な希望としては、年内にPETをやりたいと思います。

それと、腫瘍マーカーの値や、体重の管理もしてもらって。

年明けには、シンチ、MRIの検査をしてもらって。

様子を見ていこうと思います。

 

以上、自習でした。

次は、目的の答えもでたところで。
私なりの自習から得たことなどを書いてみようかと思います。


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